3月になるとクラシックの前哨戦が本格的に始まります。3月8日に弥生賞ディープインパクト記念(以下、弥生賞と記載)が、15日にスプリングSが行われました。
弥生賞ディープインパクト記念
弥生賞は10頭しか出走しませんでしたが、アドマイヤクワッズをなど有力馬も登場。1番人気が朝日杯FS以外は全勝のアドマイヤクワッズであり、2番人気は東京スポーツ杯2歳Sでは不利がありながら3着だったライヒスアドラー。
この2頭が少し抜けており、続いて未勝利勝ちで出走してきたバステール、4番人気は京成杯4着のタイダルロックで、この4頭が単勝10倍以内圏内。
ゲートが開いてスタートすると、メイショウソラリスとステラスペースが果敢にハナを狙います。最終的にはメイショウソラリスがハナに立ち、2番手がステラスペースで、少し空いて人気のアドマイヤクワッズが続きます。
スタート直後は縦長になりそうな流れでしたが、向こう正面に入ると早々に馬群が凝縮しました。
3コーナーをカーブするときには逃げ馬にも余力がありそうでしたが、4コーナーを回って最後の直線に向く頃には外から一気に差されてしまいます。
アドマイヤクワッズとライヒスアドラーが抜け出して勝負決したかに見えましたが、さらに外から川田騎手騎乗のバステールがすごい脚で差し切り、勝利をもぎ取りました。
2着はライヒスアドラー、3着はアドマイヤクワッズと、人気馬が上位に入った形です。
スプリングS
スプリングSは弥生賞とは異なり、16頭が参戦しました。新馬戦と1勝クラスのひいらぎ賞を連勝し無敗で挑んできたクレパスキュラーが1番人気でした。
昨冬のホープフルSで人気薄ながら3着に入ったアスクエジンバラが2番人気、新馬戦は出遅れて敗れたものの未勝利では0.6秒差をつける圧勝劇を見せたミスターライトが3番人気でした。
この3頭が単勝10倍以内であり、4番人気のサノノグレーターは11.2倍という人気構成。
ゲートが開くと全馬がほぼ揃ったスタートを見せ、その後は複数頭が積極的に前に行こうとします。
結局はフレイムスターが逃げる形となりますが、向こう正面ではクレパスキュラーがかなり行きたがったようで逃げ馬を交わして先頭に立ちます。
3、4コーナーはクレパスキュラーが先頭のまま回ってきますが、直後にいる馬や外からやってくる馬が交わす勢い。
最後の100mくらいでクレパスキュラーは6頭に交わされて7着でゴール。気性的な問題を解決できれば、より良いレースができるでしょう。
最後は3頭が接戦を繰り広げ、最終的にはアウダーシアが優勝し、アスクエジンバラが2着、そしてアクロフェイズが3着に入っています。
レース予想については暴露王の競馬情報サイトをご覧ください。
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